検索エンジンは危険なリンクがいっぱい

セキュリティ企業のMcAfee(マカフィー)が発表した検索エンジンの安全性に関する調査によると、検索エンジンで表示されたホームページなどをクリックするとユーザーの安全が脅かされる恐れがあるという。
マカフィーはSiteAdvisorのサイト安全評価レーティングを使い、GoogleやYahoo、MSN、AOLやAskといった5大検索エンジンで検索結果に表示されるサイトを調べた。その結果、全検索エンジンでアドウェアやスパムを配布したり、コンピュータやブラウザの設定を変えてしまう危険なホームページがキーワード検索結果に表示されることが判明。
検索結果に占める危険なホームページの割合が最も高かったのはAskの6.1%で、次いでGoogleとAOLが5.3%、Yahoo!が4.3%、最も少ないMSNが3.9%だった。危険なサイトが占める割合が72%にもなる危険キーワードというものもあった。検索キーワード連動型広告のリンクはさらに危険度が高く、一般の検索結果に比べて2~4倍のリスクがあるという。
マカフィーによると、「検索エンジンが自分を守ってくれると思ってはいけない。それどころか検索結果ランキングがサイトの安全性を反映していないことも多く、特に検索エンジン広告を訪れる場合、ユーザーは高いリスクにさらされる」とのこと。マカフィーは、危険なサイトについてユーザーに警告してくれるソフトのMcAfee SiteAdvisorを無料でダウンロード提供している。

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