ネット上にホームページの設置場所を確保する

ホームページを公開するならまずはインターネット上にスペースを確保しなければいけません。 それにはレンタルサーバーのサービスを利用しましょう。レンタルサーバーには無料と有料のものがあります。 無料と有料のサーバ、それぞれのメリットとデメリットについて簡単に解説します。

無料or格安でレンタルサーバーを借りてホームページを設置する

自分が契約しているプロバイダーがホームページスペースを提供するサービスなどをやっている場合は、それを利用する。 もしくは、無料のレンタルサーバーを借りるという方法があります。

メリット:自分が契約しているプロバイダーでホームぺージを開設する場合でも、 無料でホームページを開設できる場合がほとんどでサーバーの維持費がかからず気軽にできる。 テキストと画像だけを使ったシンプルなホームページならこれで充分。 個人の趣味のホームページなど取り敢えず試しにやってみるには最適。

デメリット:ホームページのアドレスがプロバイダや レンタルサーバーのサブアドレス(サブドメイン)になることが多いので、 ホームページのアドレスが長くなってしまう。例えば、http://www.○○○○.co.jp/××××/や、 http://××××.○○○○.co.jp/といった具合に。 (○○○○.co.jpの部分がレンタルサーバーやプロバイダのアドレスで、××××の部分は自分で決められる。)

サーバーにアップロード出来るファイルの種類が限られていたり、 サーバーの容量が比較的少なめで出来ることが制限されるので、 ホームページでプログラムやcgi、動画の公開などいろいろやりたい場合には不便である。

サブドメイン型でホームページを運営している場合は、 今契約しているサーバーを解約して別のサーバーに移転するとホームページのアドレスを変更しなければいけない。 これは、検索エンジン対策を行っているホームページにとってはかなり痛手となる。

また、ホームページの運営が長く、相互リンクなど他のホームページとの繋がりが多くなってくると、 リンク先や登録サイトへのアドレス変更告知が面倒になる。

有料のレンタルサーバーを借りてホームページを設置する

有料のレンタルサーバーを借りてホームページを立ち上げる場合、 レンタルサーバー会社の数や、料金プラン、利用できるサービスの種類がかなり多いので、迷うかもしれません。 有料のレンタルサーバーでもサブドメイン型のものもあります。有料のレンタルサーバーを借りる場合の長所と短所について。

メリット:ネット通販ショップなどの商売をする場合は、 自分でホームページのアドレスを決められる(独自ドメイン)ので、アドレスを短く分かりやすいものにできる。 ホームページのアドレスは短い方が覚えてもらいやすいし、信用とか安心感を得るという点でも有効。 何らかの理由で今レンタルしているサーバーを解約して別のサーバーを借りた場合でも、 独自ドメインならホームページアドレスを変更せずに済む。

デメリット:毎月のレンタルサーバー維持費用がかかる。 独自ドメインでの運営だとレンタルサーバーの維持費に加えて、ドメインの維持費が毎年かかる。 独自ドメインを新規に取得してホームページを立ち上げた場合、 他のホームページからのリンクが無い場合は検索エンジンの結果に掲載されるまで時間がかかる。

はじめは無料でホームページを作って公開し、慣れてきたら有料レンタルサーバーを借りてドメインを取得、 というふうに段階的にステップアップしていくのもアリですし、 ホームページでやりたいことがハッキリ決まっている場合は、いきなり有料のレンタルサーバーを借りるのも良いでしょう。

有料のレンタルサーバーを借りてホームページを設置する場合は、料金の安さだけでなく利用できるサービス、 サポートについてなどホームページ運営の少し先のことまで考えておくと良いでしょう。
なるべく無駄な手間やお金をかけない為にも自分がホームページで何をしたいのか? ということをまずよく考えて、自分に合ったレンタルサーバーを利用しましょう。
ホームページ作成の本

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